急性膀胱炎のほとんどが成人の女性に発症します。これは女性の尿道が太く短く肛門に近いために、便の中の細菌が膀胱の中に入りやすいからです。細菌が膀胱 の中に入ると、尿の中で急速に増えて炎症を起こします。排尿の終わりの強い痛みや頻尿、血尿や尿が濁るといった症状が出ます。膀胱炎は抗菌薬が非常に良く 効きます。ただこの病気は再発が多いので完全に治療を行うことが肝要です。

*初診時検査: 尿検査(全例)、腹部エコー(症例による)
*一般的な膀胱炎の場合、内診や内視鏡を行うことはありません。
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人知れず悩むことの多い女性の尿失禁は、40歳以上の2人に1人に発症しているといわれていますが、その医療機関受診率は1割弱です。多くの場合初期治療と して内服薬による薬物治療、骨盤底筋体操・干渉低周波による行動療法が行われます。干渉低周波(右写真:ウロマスター)による治療は着衣のままで可能で、 痛み・副作用は全くありません。最初の3週間に6回(1回20分)程度の通院で効果が確認でき(有効率70〜80%)、保険適応ですので治療費用も1回 1000円前後です。
初期治療のための診断には、内診など不快感を伴う検査は必要ありません(問診・尿検査・超音波検査)。
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    泌尿器科 [大分市 大分泌尿器科病院]